新曲「Perfect Clarity」が、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の挿入歌に決定!挿入歌特別映像も大公開!


MWAMの新曲「Perfect Clarity」(リリース日未定)が、5月7日(金)公開の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の挿入歌に決定致しました!!


©2021映画『ヒノマルソウル』製作委員会

そして「Perfect Clarity」を使用した特別映像も公開!!!

映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』
https://youtu.be/m4OsBK2s8zY

≪Kamikaze Boyコメント≫
『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』ノ脚本ヲ読マセテ頂イタ時ニ、胸ガ熱クナリ涙ガ溢レ出テ来タノヲ今デモヨク覚エテイマス。
コノ素晴ラシイ映画ヲヨリ大キナ感動ト共ニ皆サマニ届ケルタメ、心ヲ込メテコノ「Perfect Clarity」トイウ楽曲ヲ制作シマシタ。
主人公ノ西方ガ新タナル人生ヘト踏ミ出ス、大キナJUMPガ、皆様ノ心ヘト届キマス様ニ。

≪企画プロデュース 平野隆コメント≫
この映画の主人公達は、オリンピック代表に<選ばれなかった>25人のスキージャンパーです。

彼等は代表を目指し必死に努力しましたが、オリンピックにはテストジャンパーという裏方として参加することになります。
しかし決戦当日、予期せぬアクシデントにより彼等は金メダル獲得へのキーマンとなっていくのです。
そんな彼等のテーマソングを作りたいと思い、魂を鼓舞する楽曲ならばこの人達しかいないとオファーさせていただきました。

MAN WITH A MISSIONの音楽からはいつも強いパッションを感じていたからです。
「Perfect Clarity」は高らかに誇り高く、「舞台裏の英雄たち」にエールを送る熱い楽曲に仕上げていただきました。
「Perfect Clarity」とともに映画のクライマックスのシーンを見て頂ければ、きっと皆さんも気づかれると思います。選ばれなかったはずの彼らが、実は<選ばれた>25人だったことに。


映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』概要

【ストーリー】
1998年長野オリンピック。日本スキージャンプチーム・通称“日の丸飛行隊”は国民の期待を一身に背負ってラージヒル団体で日本初の金メダルを狙っていた。

そこに、エース原田のジャンプを特別の想いで見守る男がいた。元日本代表・西方仁也だ。前回大会・リレハンメルオリンピックで西方は原田とともに代表選手として出場。

西方は日本代表最高飛距離135mを飛び、金メダル目前だったが、原田がジャンプを失敗。銀メダルに甘んじた。西方は4年後の長野オリンピックでの雪辱を誓い練習に打ち込み、代表候補として有力視されていたが、まさかの落選。悔しさに打ちひしがれる中、テストジャンパーとして長野オリンピックに参加して欲しいと依頼される。テストジャンパーとは、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパーのこと。

西方は裏方に甘んじる屈辱を感じながらも、様々な思いを抱えて集まっていたテストジャンパーたちと準備に取り掛かる。そして、本番当日。団体戦の1本目のジャンプで、またしても原田が失敗。日本は4位に後退してしまう。しかも猛吹雪により競技が中断。このまま競技が終れば、1本目のジャンプの結果のみで順位が決定してしまう。

そんな中、審判員たちの判断は、「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」というものに。奇しくも、日本の金メダルへの道は、西方率いる25人のテストジャンパーたちへ託されたのだった…!これは記録にも記憶にも残らない、舞台裏の英雄たちによる奇跡の大逆転。この隠された真実に、あなたはきっと、涙する――。

【キャスト】
田中圭(西方仁也)、土屋太鳳(西方幸枝)、山田裕貴(高橋竜二)、眞栄田郷敦(南川崇)、小坂菜緒(日向坂46)(小林賀子)/
濱津隆之(原田雅彦) / 古田新太(神崎幸一) 

【スタッフ】
監督:飯塚健 脚本:杉原憲明、鈴木謙一 企画プロデュース:平野隆 製作:「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」製作委員会

【配給】東宝

【コピーライト】©2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会

【公式サイト】https://hinomaru-soul.jp/